ファクタリング契約までの流れは?

ファクタリングを即日で利用しようと思い立ったはいいものの、実際ファクタリング会社と契約を結ぶまでにはどういった流れになるのか、気になりますよね。これまでご紹介してきた通り、ファクタリング自体は金融機関の融資と異なり、審査もさほど厳しいものではなく、すぐに契約が終わります。まず必要になってくるのは、何百社ものファクタリング会社の中から、あなたの状況にあった会社をきちんと見極め、契約することです。入金までにかかる時間や手数料、限度額の違い、審査の厳しさなど、各社によってそれぞれ特徴があります。ですからそれらの特徴を吟味し、何社かで見積もりを取ることが必要となってくるのです。

各社の違いを見極めるには、合い見積もりをすることが有効です。合い見積もりは、Web上の申し込みフォームか電話で取ります。よほど急ぎの場合でない限り、データとして記録に残り、他社との比較が容易なWeb上での申し込みがおススメです。合い見積もりを依頼するためにはまず、各社の申し込みフォームに自分の情報を入力して送信します。営業日であるかにもよりますが、普通はすぐファクタリング会社から電話やメールで、本人確認のようなものが行われます。その後仮審査、本審査を通じて契約をする流れになります。

数社に合い見積もりを依頼すると、仮審査の段階で似たようなことを何度も確認されたり、聞かれたりすることもあります。一見面倒に感じるかもしれませんが、やり取りからその会社の対応を確認できるチャンスでもあります。電話メールでのやり取りを通じて、ファクタリング会社の良し悪しを判断しましょう。本審査を終えると、手数料や買い取り可能額などの重要な情報が得られるので、自分の会社に最適なファクタリング会社と最終的な契約を結べるのです。

こんな手口にも要注意!悪質ファクタリング会社

これまでご紹介してきたのは、後戻りできない最後の段階で、手数料を値上げされてしまう手口でした。それと似たような手口になりますが「手数料を少しずつ乗せられる」手口があります。この場合では最終段階ではなく、途中途中でほんの少しずつ手数料が上がっていってしまうのです。ファクタリングの即日を考えているのに、例えば、「初めてのご利用の場合、手数料が○%分高くなります」や、「あなたの会社の信頼性がかなり低いため」、「取引先企業の信頼性があまり高くないため」、「入金をより迅速に行うため」といったように、さまざまなもっともらしい理由を挙げて、手数料が上乗せされていってしまうのです。1つ1つでの手数料は大した金額ではなくても、積み重なると大きな金額になっていきます。気が付いた時には、最初に提示されていた手数料がなんだったのかと思えるほど高額になってしまうケースもあるので注意が必要です。

他にもよくある手口の1つとして、「予定していたものと違う金額が支払われる」ケースがあります。 例えば、振り込まれる予定の金額は100万円という契約をしていたにも関わらず、実際振り込まれる段階になって明細を見てみると、さまざまな名目でお金が引かれてしまっている場合があります。最悪のケースになると、100万円の資金を調達できるはずが、半額の50万円以下だったといったような場合も出てきてしまいます。その名目とは、○○手数料、初回契約料、〇〇手数料、〇〇代行料、保証料など、それらしい語句を並べているもの。こじつけに近いようなものばかりで、少しずつお金が引かれていってしまうのです。

ここまでご紹介してきたような手口を使い、悪徳ファクタリング会社は、あなたの会社の大切な資金を食いつぶそうとしてきます。その手口を知り、しっかりと見極めることが重要になってきます。きちんと見極め、安心して会社の資金調達を任せられるファクタリング会社を見つけましょう。

悪質なファクタリングにご注意!

今日、巷には多数のファクタリング会社があります。大部分のファクタリング会社はきちんと誠実に事業を行い、沢山の企業や会社の資金調達のために活動しています。ですが、少数ではありますが、良い噂を聞かない、俗に言う悪徳企業のような会社も残念ながら存在し、業務を行っています。資金面での困難を乗り越えようとファクタリングを利用したのに、そういった業者に騙されてしまった…。そんな風にはなりたくないですよね?ここでは、悪徳業者に騙されないためにはどうしたらいいのか?会社の良し悪しをどうやって見極めればいいのか?についてご紹介していきます。

悪徳なファクタリング会社が行っている主な手口はいくつかあります。まず、「手数料が格安であることを押し出す」手口です。3社間ファクタリングですと手数料の相場は5%程度とある程度安価で取引が行われますが、リスクの高い2社間ファクタリングの場合は、手数料の相場は10~30%と割高になります。にもかかわらず、悪徳なファクタリング会社は2社間ファクタリングであってもかなり安価な手数料を押し出してくるのです。これは経営者を食いつかせるエサのようなもので、実際は審査も終盤になり、契約間近の時に、こんな風に言ってくるのです。「契約まであとほんの少しだったのですが、最終審査に通りませんでした。売掛先の企業に○○といったリスクが見つかってしまい、このままの状態では契約は不可能です。ですが、手数料の引き上げて頂ければ、そのリスクをうちが負いますよ」。

最初のうちは簡単に審査に通るような印象を持たせる甘い言葉をかけ、こちらが安心したその段階で、このような言葉をかけてくるのです。審査も終盤の段階ですから、他社への支払いやあなたの会社を運営する資金も少なくなってきており、できる限り早い入金が必要な状況になっているはずです。他に打つ手がなく、結局高い手数料を支払うことになってしまう訳です。ファクタリングの即日の振り込みを希望する弱みに付け込まれないようにしてくださいね。